おかげさまで、有限会社サンディオスは2025年、創業40周年を迎えることができました。

先代・三宅優は、旧沼津ベーカリーにて「のっぽ」などのパッケージデザインを世に送り出し、そこで培われた経験をもとに、広告デザインの仕事を通じて地域に貢献したいという想いから1985年に独立。サンディオスの船出となりました。

2013年からは、二代目として津賀由布子が事業を引き継ぎました。
デザインの役割は単なる見た目の美しさだけでなく、「売れる仕組み」や「共感を生む伝え方」をつくることにあると考え、マーケティング支援や商品開発支援といったかたちで、お客様の想いや価値を届ける仕事へと進化させてきました。

私たちサンディオスは、「人と地域の創造力を高めて、未来を幸せにする」というビジョンを掲げています。
情報があふれる今だからこそ、本当に伝えるべき価値を見極め、高め、創造力で人や企業、そして地域をよりハッピーな未来へと彩っていくことが、私たちの喜びです。

この40年という節目を迎えられたのも、ひとえに私たちを信じ、支えてくださった皆さまのおかげです。
心より御礼申し上げます。

これからも変わらず、誠実に、丁寧に、みなさまの価値の創造やその表現の一助となれましたら幸いです。
引き続き、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

2025年5月
有限会社サンディオス　社員一同

本当にたくさんの支えてくださったお客さまへ感謝の気持ちを込めて、記念のKey HolderをSundiosのみんなで作りました。
今までSundiosを育ててくださった関係者の皆さまへ少しずつお渡しできたらと思っています。

この素敵なキーホルダーをつくってくださったのは、静岡市で革製品の型抜きや製造を行う日本スエーデンさん。
@nihonsweden
envelopeという素晴らしいブランドを展開しています。
今回特別に、envelopeのキーホルダーにサンディオスを刻印していただぎました。
喜んでもらえたら嬉しいなー！